抗がん剤治療を続けるために、5月30日に阪大病院へと行ってきました。緊急事態宣言の中、人が集まる病院へ電車とバスで向かうというリスクがあるなと不安に感じながら向かいました。午後の診察だったので、お昼に御堂筋線で千里中央までいき、千里中央からバスで病院まで向かいました。
タグ: 大腸がん
コロナによる緊急事態宣言のなかで術後化学療法について
がん闘病中の方のブログを見ていると、このコロナの状況下では術後の予防のための化学療法を中止していると載せている方がいます。もし病院の方針で術後の化学療法である抗がん剤の処方を停止しているのであれば、病院に行って確認するよりも電話で確認しておこうと思い阪大病院に電話しました。
ゼローダ 5クール11〜14日目
無事5クールを終えました。5クール目は序盤から中盤が終盤よりしんどかった。コロナによる気持ちの問題かな?と考えています。がん治療されている方にとってコロナの拡大はかなりストレスがかかりますよね・・・
ゼローダ 5クール6~10日目
5クール目も終盤にさしかかりました。ようやくといった感じです。前半にあった吐き気は中盤では出てこなくなりました。ただ、倦怠感が出てきて夕方にかけて眠たくなります。
ゼローダ 5クール1~5日目
5クール目が始まりました。4クール目は比較的副作用少なめだったし余裕だろうと思っていましたが、序盤から副作用が出始めました。足のしびれと胸の気持ち悪さがあります。胸の気持ち悪さはげっぷが出そうで出ないモヤモヤ感が常にある感覚です。
ゼローダ服用5クール目を開始
血液検査をクリアして5クール目を開始することになりました。4クール目から減薬となり5クール目も引き続き1回5錠でいくこととなりました。先生に確認すると一度減薬になると元に戻すってことはないようです。このまま8クール終了まで5錠でいくことになりそうです。
ゼローダ 4クール11~14日目
4クール目が終わりました。ようやく半分が終わり、これからは折り返しです。半分を経験したので、終わりも見えてきました。あと4クールを無事終わらせたいなと思います。4クール目は6錠から5錠に減ったり、金曜日スタートと変わったり色々変化があったのでそれぞれの内容についてまとめてみました。
ゼローダ 4クール6~10日目
コロナウイルスの影響を受け、仕事ではテレワークで外に出ない生活をしています。休日も犬の散歩や最低限の買い物以外は外に出ないように室内に閉じこもっています。抗がん剤治療中にコロナに感染すると大変そうですよね・・・・感染対策にマスクと手洗いうがいと手のアルコール除菌を徹底しています。
ゼローダ 4クール1~5日目
4クール目からゼローダが1回6錠から5錠になりました。休薬期間が長かったからか、薬の数が減ったからか5日経った今3クール目より気持ちも副作用の症状も楽なような気がします。このまま8クール目まで行きたいなと思います。
ゼローダ服用4クール目を開始
血液検査をクリアしてなんとか4クール目を開始することになりました。白血球と肝臓の数値に影響が出すぎているので一回6錠だったのが5錠へと変更となりました。1錠減ると、2週間で28錠減るのでかなり楽になりそうです。
大腸がんを親に伝えたタイミング
AYA世代で大腸がんになった人は、親にどう伝えようか?伝えるべきか悩むと思います。私も親に伝えるタイミング、伝え方を悩みました。大腸がんが発覚した時は姉が妊娠6ヶ月だったので伝えてショックを受けて赤ちゃんに影響が出たらどうしようとも悩みました。
術後3ヶ月の結果と血液検査
手術から3ヶ月がたったタイミングでエコー検査をしました。大腸がんは肝臓への転移が多いため、エコー検査→ CT検査→エコー検査→CT検査と3ヶ月ごとに繰り返しましょうということになりました。今回は1回目のエコー検査の結果を聞いてきました。