ゼローダ6クール目開始

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抗がん剤治療を続けるために、5月30日に阪大病院へと行ってきました。
緊急事態宣言の中、人が集まる病院へ電車とバスで向かうというリスクがあるなと不安に感じながら向かいました。午後の診察だったので、お昼に御堂筋線で千里中央までいき、千里中央からバスで病院まで向かいました。

御堂筋線はスカスカだし、換気もされていたのでコロナ感染の危険性はかなり低いなと感じました。車両に10人いないぐらいの人数だったので2m以上距離を空けることができました。
バスは15人ほどでした。間隔をあけて座れることができたので、バスも問題なさそうでした。
阪大病院でも、人が少ない!!って感じました。会計も含めると3時間の滞在でしたが、今回は2時間10分ほどで済みました。
駅前調剤薬局では、結構待ちました。15人ほど待っている状態だったので40分ほど待ちました。番号札による案内板が導入されているので、外で待つことができてコロナ感染の危険性も低そうでした。

あくまで私見にはなりますが、阪大病院の通院ではコロナにかかる危険性は少ないかなと思います。ただ、他の病院では入り口で検温検査をしているののに対し、チェックは甘いと思います。

緊急事態宣言下での抗がん剤治療について

コロナの感染が拡大している中で、免疫能力が低下する抗がん剤治療をすることは不安ですよね。私も不安だったため、通院前に先生に電話で確認してから6クール目を始めることにしました。

先生に相談したところ、ゼローダを5錠へと変更してから白血球数の減少はそこまで大きくみられないので続けても問題ないでしょうとのことでした。

家族に発熱があった場合はやめたほうがいいですか?などの質問に関してははっきりと答えられず不満ですが、先生も探り探りで進めていくしかないので仕方ないのかなとも思います。

コロナには最大限の注意を払いながら、抗がん剤治療を続けていきたいなと思います。

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