上行結腸 | 大腸がんを乗り越えて楽しい日常へ

ゼローダ 2クール目を終えて

ゼローダ服用の2クール目を終えました。今は15日目の朝ですが、気分と副作用は関係するんじゃないかなと思います。これから1週間薬を飲まなくていいと考えると、副作用が全く気になりません。気分が晴れやかです。

大腸がんになってからのいい方への心境の変化について紹介したいと思います。がんになってよかったとは全く思いませんが、がんになって得るものもありました。死ぬことに比べたらどうでもいいなと考えるようになり、仕事や私生活での行動力が上がりました。

ゼローダ服用2クール目の1週間が過ぎました。1クール目は1週間が経った時に、血液検査と診察があったのですが、今回はありません。一気に薬をもらえるのはいいことですが、途中の目標がないため長く感じます。

上行結腸を取り除く右結腸切除術をして、大腸の一部がなくなったことで便に現れた違いを紹介したいと思います。具体的な描写などはありませんので軽い気持ちで読んでもらえればと思います。

無事風邪をひくこともなく楽しくお正月を過ごすことができました。いつ副作用が出るのかとビクビクしながらの生活はストレスがありますが、8クールを無事終わらせたいなと思います。

夕方頃から足の指先が痺れのような、少し痛いような感覚があります。次の日の朝も続いているので副作用だと思います。

朝・夜2回、ゼローダを6錠づつ服用しました。この日は会社へ出社したので疲れがどっときました。歩数は7,200歩程と少なめだったので、副作用かもと思っていた足の裏がピリピリするのはなくなっていました。

夜になると足の裏がピリピリするので副作用が出てきたかもと思いましたが、この日も1万歩ほど歩き、さらにリングフィットで運動したので、その疲れが出ているだけかもしれません。

4日目も副作用は特に出ませんでした。酵素風呂、リングフィットでの運動、昼寝、お酒を1.5杯飲むと充実した週末を過ごすことができました。

3日目も副作用なく過ごせました。疲れによる足の疲労感が副作用なのかなと不安になりましたが、翌朝にはなくなっていたので疲労だったのだと思います。

この日も副作用が出ることがなく過ごせませた。お腹痛くなったらどうしようと不安でしたが、問題なく映画を見ることができました。

12月19日の夕食後からゼローダの服用を開始しました。初日は特に副作用がでずいつも通り過ごすことができました。