大腸がん発覚後 | 大腸がんを乗り越えて楽しい日常へ

術後1年3ヶ月の検査

術後1年3ヶ月の定期検査へと行ってきました。今回は肝臓のエコー検査と血液検査です。

AYA世代で大腸がんになった人は、親にどう伝えようか？伝えるべきか悩むと思います。私も親に伝えるタイミング、伝え方を悩みました。大腸がんが発覚した時は姉が妊娠6ヶ月だったので伝えてショックを受けて赤ちゃんに影響が出たらどうしようとも悩みました。

上行結腸を取り除く右結腸切除術をして、大腸の一部がなくなったことで便に現れた違いを紹介したいと思います。具体的な描写などはありませんので軽い気持ちで読んでもらえればと思います。

がんになったとき、誰にどのタイミングで伝えるか悩みました。伝えた人と順番とリアクションを紹介します。

ナッツを食べるだけでステージ3の大腸癌発症者のがん再発の可能性が42％低く、死亡率が57％低くなると可能性があります。予防にナッツ摂取を習慣化しようと思います。

腹腔鏡手術の傷跡の変化を画像付きで紹介します。7日後と20日後で見た目も痛みも変化がありました。おへそに傷口が馴染んできています。

テレワークとフレックスが利用できる環境であれば、休職する必要もなく、有給消化を1日するだけで大丈夫でした。医療費やその他の費用がかかってくるので、収入が減ると辛いので助かりました。

腹腔鏡手術後の痛みを日単位で紹介します。術後4日後から寝てる、歩く動作においては痛みが気にならなくなり痛み止めをやめました。

大腸癌切除するための腹腔鏡手術までの治療費までを紹介します。健康保険の限度額適用認定書を使用しています。約19万円支払いました。

入院に持って行って便利だったものを紹介します。タコ足コンセントや保湿マスクなど入院の持ち物リストにはありませんが、あった方が便利です。

手術から7日経って退院することができました。トータルの費用は10万円弱でした。

明日退院です。ようやく点滴を取ることができていっぱい歩きました。愛犬に会えるのが楽しみです。