腹腔鏡手術の傷跡の変化(画像あり注意)

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腹腔鏡手術の傷跡の変化を画像付きで紹介します。
手術前にはおへそ2~3cm切り、おへそを中心にお腹の脇最大4箇所に5mmほど切るかもしれないと説明を受けましたが、手術が終わってみてみるとおへその一箇所だけでした。先生には本当に感謝しています。

術後1週間後の傷跡
術後1週間後の傷跡

術後1週間経つとだいぶ塞がってきています。黄色く変色している部分は内出血だそうです。この頃にはお風呂に入るのも問題ありません。日常生活では、体をねじったり伸ばしたり、力が入るとまだ痛みがありました。くしゃみやせきも少し痛みがあります。

20日後の術後の経過
20日後の術後の経過

20日後となると黒い部分はかなり減っていますし、内出血の箇所も小さくなっています。そして傷口もおへそに馴染んできています。お風呂で強くゴシゴシ洗ったり、掃除したりするのは怖いですが目に見えてよくなっているのは嬉しいです。20日経つとくしゃみや咳も痛みを感じることはありません。

傷跡も小さく目立たなくしていただいてありがとうございますと手術の先生に伝えたところ、特殊な縫い方したからいい感じでしょ?とのことでした。本当に手術の先生に恵まれたなと思います。

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