レディース人間ドッグを受け、その後婦人科で検査した結果、子宮に大腸でいうポリープのようなもがあることがわかり切除のために本日、手術・入院をしました。
入院は一泊二日だけで済み、手術も自分が受けた腹腔鏡手術に比べると30分と短く簡単な手術でした。手術は無事成功しました。コロナの影響で手術後の面会が30分だけと言われ帰宅しています。
自身の入院と家族が入院での気持ちの違い
半年の間に自分の入院と奥さんの入院を経験しました。31歳でなかなか大変なこと経験しているなと自分でも思います。でも、夫婦どちらも今よりいい体・健康になるための手術なので前向きに頑張っていきたいなと思います。今回入院する側と家族の退院を待つ側になったのでその時の気持ちの違いをまとめました。
自身の入院の時は、しばらく一人で寝ることや犬に会えないこと、奥さんと生活が切り離されることを考える余裕もなく目の前の検査や手術を受ける日々でした。手術後、4日目ぐらいから飼っている犬に会いたいなや家でご飯食べたいなと思い始めました。ただ、それまでは奥さんの優しさに涙する事はありましたが、入院で寂しいのような気持ちはありませんでした。
奥さんの入院の前日に晩ご飯を作っていると、「あぁ、明日は晩ご飯一人か・・・。」と考え悲しくなりました。手術後の面会を終え、一人で家へ帰宅する時も奥さんがいない家で過ごすのかと寂しくなりました。
退院を待つ側になって初めて、すごい心配してたんだなと、寂しい思いさせちゃったなとわかることができました。10日も入院して寂しかっただろうなとあらためて思いました。コロナが落ち着いたら旅行にいこうと決意しました。