大腸癌の初期症状で手術後に改善したもの

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大腸がんの初期症状に記載した、初期症状だったのではないかなと思う項目内で手術後に改善された内容を紹介します。手術から25日しか経っていないため改善途中のものもあるかもしれませんが、痛みや便が細いなど直接大腸がんに関係があったものは術後すぐに改善されました。

手術で改善された初期症状

  • お腹の痛み。不定期で痛くなりますが、便がたまる寝る前が一番痛い。
  • お腹が張っているように感じる。
  • 便が少し細い。
  • 熱が出やすくなった。
  • にきびが増えた。おでこに大量のにきびができました。市販のパックですぐに治りました。
  • 貧血

お腹の痛みや張っている、便が細い症状は、癌が腸を細くしていたからなっていたので、それがなくなった今症状はなくなっています。
熱が出やすくなったは、まだ日数が経っていないのでわかりません。
にきびは今のところでていません。体調がましになっているからかなと思います。
病理検査の際に採血結果では、貧血の数値も改善していました。大腸内で出血があったので、その部分を切り取ったので貧血も改善しています。

手術後も続いている初期症状

  • 便秘と下痢を繰り返す。
  • 頭の寝汗が昨年より多い気がする

便は少しずつ安定してきていますが、まだたまに下痢になることがあります。もともと体が冷えると急な下痢になっていたのでそれは体質なのかなと思っています。
頭の寝汗は、毎日はチェックしていませんが、こちらも少しずつましになってきているような気がします。腹巻きを巻くようになってから、少しよくなったかもしれません。

手術で改善されていたので、大腸癌の初期症状としては間違ってなかったのかなと思います。少しでも心当たりがある方は、病院で検査をすることをおすすめします。

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