腹腔鏡手術前後で便の違い

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今回はうんちのお話しをします。上行結腸を取り除く右結腸切除術をして、大腸の一部がなくなったことで便に現れた違いを紹介したいと思います。具体的な描写などはありませんので軽い気持ちで読んでもらえればと思います。

腹腔鏡手術前の便の様子

高校の時から冷えに弱く、下痢体質でした。もともと腸の状態はよくなかったのかもしれません。社会人になってからも下痢体質は続いていました。基本的に朝食後に便がでていたので規則正しいリズムでした。ただ、今考えると便の量は少なかったなと思います。社会人1,2年目はかなり節約していたこともあり、お昼ご飯にうどん、夜も軽く食べるだけという日々を続けていましたが、それでも体重が増えていっていました。汗っかきで代謝も悪くないはずなのにな〜と思っていました。
手術がある年は便の量が本当に少なくなりました。朝昼晩としっかり食事しているのに出る量は飼っている2kg弱のチワワの1回分と同じ程度です。異様に少ないなーと思っていました。ただ、たまに大量に出る場合もあり、宿便がたまっているのかなと思っていました。

腹腔鏡手術後の便の様子

手術後は特に下痢になることもなく、通常の便が出るようになりました。食事を野菜と魚中心にしていることもあってか、規則正しく朝にでます。手術前に比べるとこんなに量が出るのかと驚くほどでます。少なくとも5倍以上は出ています。
現在の量が通常だとするとやはり大学生ぐらいの頃から異常があったのかなと思います。腸が元気になり、しっかりとした量の便が出ることで気分も違ってきます。快便最高です。

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