大腸がんを乗り越えて楽しい日常へ

入院に持って行ってよかったもの

入院に持って行って便利だったものを紹介します。病院によって必要のないものもあるかもしれないため、病院に事前にご確認ください。私が入院していたのは阪大病院で消化器外科でした。

タコ足コンセントは病院・病室にもよるかと思いますが、使いやすいコンセントの位置にあるのが1つしかありませんでした。手術直前から点滴が始まったため、点滴でその1つを使用してしまいます。スマホの充電がやりにくくなったので必要でした。

Nintendo Switchは暇つぶしに最適でした。今ならポケモンは時間潰しに最適そうですね。一度奥さんとぷよぷよをしましたが、画面が小さくてやりづらかったので辞めました。

寝ながら保湿マスク、のどあめは入院時期が10月と秋にさしかかっていたため乾燥していました。腹腔鏡手術後は、咳をすると手術後がとてもいたくて咳がでないように保湿をする必要がありました。寝ている時は水やのど飴で保湿できないので寝ながら保湿マスクは活躍しました。

耳栓は個室の方には関係ありませんが、相部屋の場合いびきがうるさい方がきっといます。看護師さんに一度いびきすごいので部屋かえてもらえませんかと聞きましたが移動する部屋がないんですと断られました。最終的には睡眠剤をもらったので眠れましたが、睡眠剤と耳栓のどちらもあった方がぐっすり眠れました。

パソコンは暇つぶしと情報収拾、仕事で使用しました。持って行ったポケットWifiはすぐに速度制限にかかったため、スマホのテザリングでネット接続していました。イヤホンをもっていけばAmazon PrimeやNetflixも見ることができるのでパソコンは必須でした。

入院期間10日間で役に立ったものでした。